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愚直なまでに考え、想う。形を成さない何かを探しながら。
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【稽古日誌2008#64】反省…
疲れが溜まっているようで、体がとてつもなく重い。
だけど区民大会の団体戦、「チームワーク」を自分がテーマにした以上、行かない訳にもいくまい。

●M剣友会
(I先生)
・小手を打つ時に、顔を右側に避ける。こういう打ち方もあるってことで。

子供相手に試合稽古をした。
子供達相手にガチでやるのはどうかと思い、最近立て続けに言われている「決め」「声」を
気にしながらの試合。
ところが近所の剣友会から出稽古に来ていた中学生と対戦した時に、頭の中で何かがキレてしまった。
打つでもなく、別れるでもなくダラダラとした感じで、途中からイライラしていたところに
迎え突きを喰らってしまったからだ。
そこから猛然と仕掛けて、最終的には面を打って一本勝ちだったが、後味悪し。

だが、稽古が終わってから大人げなかったかな、とちょっと反省。
試合という形であったにしても、
ダラダラとしたペースであっても、自分のペースを貫けばいい。
子供相手なんだから、余計にそうするべきだった。
突きを喰らったのも、自分が中心を取れていなかったのに打ちこんでいったのが良くない。
相手にそうさせたのも自分だし、それを受けて気持ちを乱してしまったのも自分。
試合前に、良いことを気づかせてくれた。

その子とは今日は話ができなかったけど、また来てくれたらいいな。
【稽古日誌2008#63】試合稽古
合宿2日目。
昨日の稽古にはほとんど参加出来なかったので、実質初日なのだが、体が重くて言うことをきかない。
嫌と言うほど素振りをして、基本稽古、地稽古のあと、試合稽古。

●会社(合宿2日目)
(H高さん)
・せっかく当たっているのに、声がない。
(I藤さん)
・引き胴は相手に乗っかるようにしてきっかけを掴むのも1つの方法。
(S木さん)
・打ちの速さは他のメンバーとそんなに差はない。間合いの取り方だけが問題。

最後の試合稽古は模擬団体戦で、自分は先鋒のポジション。
相手のN牧さんは、場慣れしていてこちらからの仕掛けになかなか動じる気配がない。
途中で体重が後に乗った瞬間、すかさず面に飛び込んだが、旗はあがらないまま。
その倍くらい、危ない小手をいただいてしまったのが、同じく旗はあがらない。
結局時間切れで引き分け。
良くもなく悪くもなくで、課題も今まで通り。
特に鍔競り合いからの別れ方は、どうにかしないと引き技で負けてしまう予感。

実力が上の人と引き分けられたというイメージだけ取っておこう。
秩父の夜は更けて
ゴルフの消耗が思ったより激しくて、運転しながら何度も意識がぶっ飛んだ。
それでもどうにか無事に辿り着いた。
午後のラウンドがチンタラしてたもんだから、目論見が大きく外れて合宿場所についたのが終了10分前。
着替えて素振りをして今日の稽古はお終い。

ゴルフに剣道、バーベキューに飲み会。
こんなにイベントが重なる日は記憶にない。
温泉で疲れを癒やしながら明日の朝練に備えよう。
玉川CC
第2回フォレストリバーカップ
54+51=105

今回は同期と後輩と一緒で、リラックスしてラウンドできた。
が、スコアまでリラックスしちゃったのはいただけない。
コースは全体的に狭く、距離も長めで狙ったところにボールを運ぶ技術が求められる山岳コース。
打ち下ろしや打ち上げばっかりで、ピンまで80ヤードでフラッグが見えないくらい。
ニューウェポンである5番ウッドの調子も悪くないのにこのスコア。

午後からは調子が戻ってきたものの、今度は前のプレイヤーが激遅でペースが乱される。
なかなか上手くいかないもんだ。

これから合宿場所の秩父まで移動。

ある日の打ち合わせにて
予算が厳しくて、提案してもなかなか通らない案件。
緊縮財政の最中、経済効果に換算しづらい内容、特に保全系の提案は通らない。
そんな状態が長く続いたせいか、保全系からは要望そのものがあがらなくなってきた。
その理由は、保全出身の自分には判る。
最初から選ばれもしない捨て案に、時間をかけている暇もなければモチベーションもないからだ。
じゃ、提案があがってこないから、募集そのものをやめて良いかというと、そういうことではない。
ましてや、提案する権利を剥奪するなんてもってのほか。
何故こういう状況に陥ったのか、表面的な数字だけを見るからそういう判断になってしまうのだろう。
で、単純な疑問。
提案の権利の有無は、いつから貴方が決めることになったんでしょう…無音時間が続くこと数秒。
結局その場にいて反論した自分が悪者に。

社内は縦割り横割りが入り乱れて、さらにそれぞれにアウトソーシング先の子会社の担当がある。
そんな環境だからか、事務連絡一枚がまともに展開されてないなんて当たり前。
無意味に検閲する人間がウジャウジャしてるから。
さっきのままでは場の雰囲気が壊れたままだったので、少し建設的な論議をしようと、
現実を踏まえた、より効率的で、漏れなく周知できる方法を提案した。
ところが一向に理解してもらえない。
最後には「その問題はこの件に閉じた話じゃないから」だって。
耳を疑った。
で、再度聞き直した。
「閉じてませんよね。だから問題なんですよね。」と。
こっちのいいたいことがまだ伝わっていないようで、ここでも無音時間数秒。
果たして問題は認識できたんだろうか。
まぁ、問題を認識したかどうかは別として、現実を踏まえて、その問題を回避、あるいは解決
する方向で提案してるのに、何で客観的にその案の善し悪しが判断できないんだろ。
背景だってきちんと話をしたのにね。
閉じた問題でないってことは、範囲の広い問題ってことじゃないの?
何で対策を考えちゃいけないの?
こっちを否定することに精一杯で、言い訳になってないどころか、自分が管理者として
仕事してないって言ってるのと同じ。

これ以上、口を出すだけ無駄だと思ったので、しばらく黙っていた。
彼はまだ言い訳を続けている。
「こういうことは組織論で…」
って、その論理が正しいなら、今頃社長が社内改革叫んでないってば。
社員はきちんとやってるよ?
組織論を生かすも殺すも管理者じゃないの?
あんたらがやってきたことが間違いだったって、社長だって認めてるよ。
問題として認識できないのか、認識して無視を決め込んでいるのか、何をどうして
いいのかがわからないのか…
いずれの理由にしたって、管理者でいられるだけの理由足り得ない。
能力もないってことだ。
組織論を騙る以前に、まともな管理者たれ。
必要な情報がタイムラグなく伝わるような組織を作ってから語れ。

さすがに3つめでブチ切れ。
一緒の空気を吸うことも嫌になって席を立った。
他人の権利は平気で侵害し、抑圧し、自分の権利は最大限。
いつからそう決められたんだっけ?
もともと侵害する権利も抑圧する権利も持ってないし、それ以前にこういう意識を持った
連中が仕切ったり調整なんかやるなよ。
都合の悪いことだからって、都合の良い妄想をふくらませるな。
満足度調査でもしてみるか?
きっと今の内閣支持率よりよっぽど低い数字が出てくるよ。

何故、発想をシュリンクさせようとするのか。
何故、自分達が全知全能の神のように振る舞えるのか。
何故、クリエイティビティの欠片もないのに人の提案をけなすのか。
何故、もっと広く意見を聞こうとしないのか。
何故、全体最適を謳いながら部分最適を求めるのか。
何故、人の仕事に優劣をつけたがるのか。
何故、本質を知らずして知ったかぶりで人を切り捨てるのか。
何故、目の前の人ときちんと話が出来ないのか。
何故…。

いくら問うてみたところで答はない。
無音時間が続くのはその証拠だろうけど、結局、自分が一番でありたいんだろうという想像はつく。
自分達より優れた提案が出来る人間はいない。
自分達より物事を広く見られる人間はいない。
自分達より上手く交渉できる人間はいない。
自分達より細かく調べている人間はいない。
自分達より幹部に上手く説明できる人間はいない。
そりゃそうかもしれない。
でもその傲り高ぶった態度の裏には、常に感じるものがある。
「だから俺らの言うとおりにやれ」
そう言っているように聞こえる。

そんな姿を四六時中見せつけられていると、気が狂いそうだ。
いくら大人と言えども、我慢の限界ってものがある。
日本というシステム
二代続けての首相辞任ともなると、ニュースの号外メールを読んでも驚かなくなる。
1ヶ月前の内閣改造、後継者と目される人物の登用、全ては筋書き通りなんだろうと思う。

この国は「自民党」と「官僚党」という2つの党に長年支配されてきた。
平等、和を重んじてきた時代には、誰がトップになっても実質的に問題ではなく、面倒なことは
全て官僚が決めて実行するというシステムは有効だったと思う。
だが、そのシステムに依存するのが長すぎた。
マンネリ、停滞、腐敗…競争も淘汰も無い独りよがりのシステムは、構造的な欠陥を抱えている。
今回の首相辞任で、図らずもシステムの欠陥が露呈してしまった。
システムの欠陥を修復する唯一の手法である「選挙」も、マトモに機能しているとは言えない。
他人任せにしていれば、何となく良くなる、何となく豊かになるという文化の中で、自分達が自分達の
未来を決めるという意思表示をする能力さえ失ってしまった。
ゆっくり時間が流れている間はそれでよかったが、時代が変わって今までのメリットが
全てデメリットとして現れてきている。

何よりも当たり前のことを当たり前にできない。
官僚たちが全体最適ではなく、究極の部分最適を目指してきたからだ。
自分達に全ての面倒事がおしつけられてきたが故に。
政治家が政治をしていない、とも言える。
本当の意味で役立たずを排除できればいいが、日本では、役立たずがトップにいることを認めがち。
「あの人が上にいる限りは何をしても無駄だから、いなくなるのを待とう」なんていうのが典型的な思考。
本来は、きちんと排除するべきなのだ。
排除する為の手段もきちんと揃っているのだから。
お偉方が上げ膳据え膳で無ければならない理由
仕事じゃないし、肩書きが付いているから決裁権がある訳でも無し。
そりゃ、ミス無く出来ればそれに越したことはないけど、本業そっちのけでやるレベルでもないでしょ。
職場の同好会でしかないんだから。
何か勘違いしているのだろうか?

剣道の世界で時々判らなくなるのが、先生の扱い。
教えを請う立場なんだから、そりゃもちろん尊敬するけれども、常に敬い奉らなければならないか
と言われたら、個人的には「やり過ぎだろう」と思う。
尊敬しているから自発的に出来ることも、強要されてしまうと出来なくなる。
ガキじゃないから行動は出来るけど、そこに「気持ち」が伴わなくなる。
マニュアルに書かれていない部分というのは、そういう気持ちによって成されるべきだ。

だいたいね、部屋割りがどうとかって、子供の遠足じゃないんだから。
当日その場で対応すればいいじゃない。
全てがガチガチに決められてる訳じゃないし、そもそも有志の集まりなんだから。
いくら活性化しようって言ったって、こういう雰囲気じゃシュリンクする一方。
この会社がおかしくなったのと同じやり方してるんだもん、そりゃ良い方向に向く訳がない。

なんてぼやきつつも、剣道はやめられない。
誰に強要されてやっているものでもない。
好きでやっているのは確かだが、それにまつわる雑多な制約が思いを濁らせるだけ。
修行の一環だって言われりゃそれまで。
今年もこの季節

まだ2ヶ月も先の話だけど。

数字塗れ
好きなことも度を過ぎれば飽きてくる。
単純作業ということでもない。
変化がないということでもない。
ただ、変化が見えにくい。
何て言ったって、取り扱う数字が小数点以下6桁とか7桁という世界なんだから。

数字が小さいからやる気がおきないんじゃない。
この数字が持つ意味に自信が持てないからだ。
インターネット・リレーションシップ
ネット上でのおつきあいは複雑怪奇で難しい。
1つは文章表現力の限界による多くの誤解とその原因である誤解を招く表現。
もう1つは多種多様な価値観、特に自分と相容れない価値観と向き合うことのストレスと
その結果である決裂。
特に決裂は無尽蔵に広がるであろうネットの可能性を簡単に半減させてしまう。
ネット上の人のつながりは、自分に見えないところでつながっているからだ。
ある人を自分のコミュニケーションエリアから排除すれば、道連れで何人かとも疎遠になる。
SNSでは特にその傾向が強くて、自分も困惑することが良くある。
排除すると決めたのは自分なのに。

上手く立ち回ればもっと面白いことができるのだろう。
要領よく世渡りができればもっと楽しく生きていけるのだろう。
でも自分にはそれが出来ない。
SNSを独立したコミュニケーションと取るか、人間関係の延長線と取るかによって対応が違うのは当たり前。
ただし、自分にとってはSNSであれリアルな世界であれ、人間は人間でしかない。
嫌な思いをすればつきあわないし、正しいと想えれば同調する。
もちろん、文章表現能力と価値観の相違を受け入れた上で、でも合わないのなら仕方ない。
それが悪いことかと聞かれても、自分には判らない。
自分は自分が信じたことをやるだけ。
リアルな世界だって、そういう出逢いや別れがあるように、ネットでも同じことが起こりうる。
リアルな世界に聖人がいないように、ネット上にも聖人なんていやしない。
それらしき人間を担ぎ上げる人間もいれば、無視を決め込む人間もいる。
担ぎ出す人間にはそれなりの心理、環境がある。
担ぎ出さない人間にはそれがない。
ただそれだけ。
ネットだから特別なんてことは何も無い。

時々思う。
何故こんなに痛い思いばかりしているのに、それでもネットから離れられないのか、と。
それは例え可能性が半分になったとしても、残りの半分の可能性を信じているからだと思う。
リアルな生活だけでは到底手に入れることの出来ない可能性があるから。

きっと自分は、リアルな生活でそうするように、このサイバースペースでも同じことをやるに違いない。
排除するのも同調するのも信じるのも疑うのも涙するのも怒るのも…。
それは紛れもなく自分自身。

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